有限会社繁春ホーム

プレハブで増築してあった部屋が雨漏りや床の傷みがひどくなったのでどうにか修理ができないか？という依頼でした。

お世話になっているＯＢのお施主様です。住宅のことはいつもわが社に依頼があります。

プレハブの躯体自体も傷んでいたので、ただの補修ではなくプレハブを一度解体して新たに木造で増築をし直すことを提案しました。

しっかりとした構造になったし、入り口の段差も無くなって使い勝手が良くなったと言ってもらいました!(^^)!

• リフォーム前の画像です。
  屋根の勾配が画面奥へと傾いていたので家と家の間に雨樋が通っていました。（経年劣化のせいで樋が傷んでそこの下の天井が雨漏りしていました。）
• リフォーム前の正面から
• リフォーム後
  窓はシャッター付にすることで台風などの時に楽に準備ができるようにしました。

• リフォーム前の床の接続部分。
  外部用のサッシがついていたので約40㎜の段差がついていました((+_+))
• 新たに基礎をする際に既存の床に合わせて作ったので床の段差はゼロに、フラットレールを使うことで建具の溝の段差もありません♪